去年行った時に年間パスポートを買っていたので、使わないともったいないなぁと思いつつ、なんとなく行っていなかった江ノ島水族館へ。 このパスポート、2回行けば元が取れるので、これで元が取れたかも(笑)。
水族館に入って、目の前にある巨大水槽の周りを降りていくと、巨大水槽を見上げるように見る事が出来る。 この水槽は結構大きいし、入り口にある波が噴出す演出は結構面白くて、子供たちが楽しんでいる。
私が個人的に好きなのは、くらげコーナー。 沢山のくらげがふわふわとしている姿は結構面白い。
結構色々なくらげが居るのだけど、この写真のくらげはそろそろ寿命だとか。
丁度、イルカショーが始まっていたので、人気のペンギンの槽とアザラシの槽は人が少ない。 イルカショーは凄く混んでいて、そのタイミングで行っても良く見れそうになかったので、キャンセル。
人が少ないうちに、ネコサメとかを触れる水槽へ行く。 去年来た時には、ドクターフィッシュとかいう、皮膚の角質を食べてくれる魚が展示されていて面白かったのだけど、今回は居なくなっていた。 箱根のユネッサンへ行くとそのプールに入れるらしい。
人が居なくなってから、イルカショーのプールへ。 ここはショーが無くてもイルカを見学する事が出来る。
この水槽には「噛まれる事があるので、手を入れないように」と書かれている。
私もイルカに噛まれた事がある。 テキサスのシーワールドで、イルカに餌をあげる事が出来るプールがあったのだが、その餌の入った紙のトレイを左手に持っていたら、その左手を狙ってイルカがガブリと・・・。 血が少しにじむくらいには噛まれたので、結構痛かったなぁ。 あの時のイルカの目を忘れる事が出来ない。
江ノ島水族館はそんなに大きいという訳でも無く、イルカショー以外のショーがあるわけでも無いので、2時間もあればゆっくり見ていても終わってしまう。
江ノ島近辺は少しもやっていたものの、天気も良く人も多かった。
そんなに波がある訳ではなかったけど、サーファーも沢山。
半袖の服で歩いていても、寒く無い程の暖かさだったので、江ノ島⇔鎌倉の134号線は混んでいた。
今年の夏からは、日本に居られそうなので、自転車でも新しく買って江ノ島とかに自転車で遊びに来ても良いかなぁと思った次第でした。
]]>ふと、129号沿いに「不二家レストラン」があったので入ってみる。
最後に入ったのは10年位前かもしれない・・・というか覚えて居ない。
そして今、一番安全なレストランなのかもしれないなと・・・。
午後7時半頃なのにレストランの中は家族連れ2組、おっさん二人組みが1組 、そして私と同僚だけの4組だ。
従業員は7,8人程居ただろうか、すぐに来て席に案内してくれる。
席は窓際で、窓に向かって背を向けるような半円の席だ。 家族連れや、 カップルなら隣に並んで仲良くという感じで良いかもしれないのだが、お っさん二人連れには座りにくい席だ。
メニューは普通のファミレスよりも良い感じ。 私が食べたのは豚のしょ うが焼き定食なのだが、これがかなり美味い。 同僚が食べていたのはミ ックスグリルで、かなりボリュームもあり美味しそうだった。
値段は少し高めかもしれないが、味も美味しいし、ドリンクバーのお茶の 種類も多くて楽しい。
人も少ないのでゆっくりと話をしたりするには良い所かもしれない。
しかし、デザートでケーキ系の物は販売中止中とかで、メニューにも販売 中止とシールが貼ってあり、渦中の系列なのだなとは思うのですが、食べ物自体に罪は無いので美味しく頂くのは良いかなと。
兎に角、不二家レストランはなかなか美味しかったという話でした。
]]>あけましておめでとうございます、と思っていたらすでに2月、会社が始まったと思ったらすぐに出張で、月曜日から金曜日は出張先に居て、自分の会社には金曜の夜に寄って帰るという日々が続いています。
去年の節分はMame Nightとか言って、ニューメキシコの知り合いの家で豆を10kg程撒いて遊んでいたのですが、今年は落ち着いたもので、鬼の面をかぶるでもなく、昼近くまで寝てぼけーっと過ごすという節分を過ごしました。豆くらい撒いておいても良かったかも。
先日から買おうかと思っていたPS3を見学に藤沢にあるビックカメラへ遊びに行きました。
PS3は大層魅力的で、どうしようかなぁと悩み、その心を落ち着かせる為にカメラ売り場へ行ったのですが、そこには発売前から買うと決めていたPentaxのK10Dが置いてあります。
先日行ったNojimaでは、K10Dは予約販売のみで品薄という話を聞いていたので、ビックカメラでも在庫は置いてないだろうなぁ、と思ったのですが在庫無しの張り紙が無いので、店員さんに「在庫あります?」と聞いてみると有るではないですか。
どうせ買う事は決めていたので、そのまま購入となりました・・・。
付属でSDHCのメモリーカード4GBを1枚、予備バッテリーを一個です。 そこそこ良い値段になってしまいましたが。
今まで使っていた*ist Dと比べた大きめのメリットは
1.連写に限度なし
2.画素数が1000万画素
3.カメラ側に手ぶれ補正付き
4.ゴミ取り機能付き
5.液晶が大きくなった。
6.超音波駆動レンズが使えるようになった。(まだ出てないけど)
7.ISO100が使えるようになった
デメリットは
1.ちょっと大きくなった
2.ちょっと重くなった
3.新しくレンズが欲しくなる
4.単三電池、CR1V電池が使えなくなった。
この辺りかなぁ。
単三電池が使えないのはちょっと痛いかも。 出張先とかでちょっと撮りたい時にバッテリーが無くなっていても、アルカリ電池で少しでも撮れるのはかなり便利だったので。 DC-ACコンバーターの小さい奴で、車の中でも充電出来るようにする必要があるかなぁ。
まだ全ての機能を検証はしていないのだけど、連射の機能はかなり便利になった。 *ist Dでは、メディアへの書き込み待ちが結構長かったので、子供とかを撮る時には結構ストレスだったのだ。
しかし、レンズが欲しくならないよう、カメラ雑誌とかを見ないようにしているうちに、また使いやすそうなレンズが沢山出ている。 18-55mmF2.8とか良い感じかも。
望遠側ってあまり使わないのだけど、17-200とかって、28-300と同じような画角だと思うので、レンズ一本で移動したい時には丁度良いかも。 手ぶれ補正機能が付いているので、多少暗いレンズでもなんとかなるだろうし。
あとは、10-20mmのレンズとかもコンパクトで良い感じだ。 今使っている12-24mmのレンズは大きくて持ち歩きに結構気を使うのだ。
や、やばい・・・物欲が増えていく・・・。
]]>年末は遊んじゃいました。 25~27まで大阪へ行き、USJで雨の中過ごし、28日はゴルフ、29日に埼玉の実家へ行き、30日もゴルフ、31日は正月の買い物&K-1のテレビ観戦という浪費をする日々でした(笑)。
そして正月、朝から具合が悪く、午前中に初詣を済ました後、家に帰ってきたら熱が出ていて、寝正月というか寝込み正月と相成りました。
二日には復帰したのですが、一日ぼーっとしながらテレビを見てました。 こんなにテレビを見たのは久しぶりかもしれない。 正月のお笑い番組を見て過ごすのも良い感じです。
二日の夜中に茅ヶ崎に帰ってきて、多分10時頃に来る駅伝を初めて観戦しようと思います。 丁度家の前を通り過ぎるので、ベランダからも観る事は出来るのですが、せっかくなので外で観戦しようと。
てな感じの正月でした。
]]>「Mooseさん、カード会社から請求書が来たのですが、今月頭に多額の引き落とし等されてます」との連絡が。
10月の1日と6日に使用歴があり、トータル60万程が使用されているらしい。
そんなバナナと思いながらクレジットカードをチェックすると確かに所有している。
仕事以外でこのカードを使用する事は無いので、何かの間違いか、不正使用に違いないと思い確認をすると・・・。
不正使用されてました。
カード会社の請求を見ると、使用された国が「モルドバ」・・・、って・・・どこ?
通貨が「レイ」・・・・、って・・・南斗水鳥拳?
と、ぼけていられるような額ではないので、カード会社に確認し、保険でカバー出来るかの確認。
使用されている国が国であるし、10月には国外に出ていない事も確認出来るので、問題無く保障されるとの事。
カード会社が確認した所、カードでの支払いをしているログがあるので、多分カードをスキミングされたのでしょうと言われる。
多分、アイルランドでスキミングされたのだとは思うが、会社のカードを使ったのがホテル、レンタカー、レストラン2回くらい、ガソリンスタンド10回くらい。
多分ガソリンスタンドが怪しいなぁ。 個人経営風のガソリンスタンドで2,3回入れたので、その時だろうか・・・。
会社のコーポレートカードはICが付いていないタイプだったので、支払いが殆どカードリーダーを通すタイプだったのだ。
兎に角カードの限度額を下げておいて良かった。 出張中は200万程まで上げているので、その時に使用されていたら危ない所であった。 いや、60万でも十分に大きい額なのだけど。
使用された「モルドバ」ネットで調べるとウクライナとローマニアの間に挟まれた旧ソビエト連邦の国。 ヨーロッパで最貧国であろうという事だ。
海外に行っている時、レストランとかで毎回カードリーダーの所まで不正が無いか見に行くのも難しいだろうし、カードリーダーの中にスキミング機が入っている事もあるとかで、なかなか防ぐ事も難しいと思う。
海外出張も多い方なので、それなりに気をつけているつもりでは居るのと、自分のカードの使用歴は結構注意して見ているのですが、会社のカード使用状況はネットで確認出来ませんでした。
いつかは被害に遭うかなぁと思ってはいたのですが、やられました。
出来るだけ気をつけて使用する事にしなくては。
]]>日本に帰ってきたと感じる風景ってどんなんだろうなぁ、と思っていたのですが。
成田エクスプレスに乗っている時に見える田園の風景とか、日本独特な感じの都会の風景とか、丁度ラッシュの時間帯にぶち当たると、ラッシュの混み具合とか、そういうのも日本を感じる雰囲気だったりします。
ここ数年では、住んでいるマンションから見える風景って結構日本を感じます。
家から見える富士山とかって、やはり日本らしいというかなんというか。
反対側は江ノ島なんかも見えたりして、それはそれでまた良い景色です。
]]>場所はBlanchards Townの近くにある日本レストランの「赤坂」。 高校の時にバイトしていたニュージャージーの日本食レストランと同じ名前だ・・・。
12:30スタートという事で家を12:00に出発。 20分位で到着するペースで行けたのだけど、赤坂の300メートル位から渋滞が・・・。 近くの大学の陸上大会みたいなのがあって、それで渋滞していた様だ。
5分遅刻で到着。 もうすでに人が集まっている・・・、ってこんなに人が! 18人も集まっているオフ会って結構凄いなぁ。
幹事はhamiさん、mixiでお知り合いになって、今回のオフ会にもお誘い頂けた。
参加された方々は
はみさん http://irelandlife.blog52.fc2.com/
くりりんさん http://maskot1977.blog6.fc2.com/
mmさん http://2.suk2.tok2.com/user/mm/
まさやんさん http://freedom001j.blog39.fc2.com/
くみさん
つぐみさん http://blog.livedoor.jp/pregnancy_ireland/
マダムさん&ミスターさん(旦那さん) http://youngsir.exblog.jp/
なおみさん&旦那さん
しらたまさん&旦那さん http://aiusagi.exblog.jp/
みほこさん&息子さん http://blogs.yahoo.co.jp/mihokomomoie/
ちかこさん&息子さん
moyoさん http://yaplog.jp/moyomoyomoyo/
既婚者の方が多く、独身の片は数人、よしマジョリティだ。 ってあまり関係ないかもしれないのだけど、こういった初顔合わせだと、独身、既婚って会話の流れが微妙に違ったりして、既婚の方が気が楽なのです。 子供の話題とかだと会話しやすいし(笑)。
赤坂のオーナーは日本語が話せる中国人の方。 かなり気を使うタイプのオーナーさんだ。
食事はアイルランドで食べれる日本食としては上級な部類だと思う。 少なくともAYAとかYamamoriより美味しいと思った。他に日本食ってあまり知らないのですが・・・。
なんだかんだと4時間もレストランに居座り、おしゃべりを続けていた(笑)。 個人的な感想としては、みんな日本語を話すのに飢えているのかなぁ、とも思ったり。 いや、自分自身もそんな感じなのですが。
来ている方で、妊娠されている方が3人、しかもみなさん年末、年始に出産予定。 あと、小さいお子さんが二人ほど参加、むちゃくちゃ可愛い! やはり子供は見ていて面白い。
遅刻したのと、話をしていたので、あまり写真が撮れなかった・・・。 最後のお会計の時に写真を撮っていたので、あまり載せられるような写真がない・・・。
顔もばりばりに映っているので、あまりネットに載せる訳にもいかないというか。
そんなこんなで4時半頃に解散。 Blanchards Townのモールに寄って、12月に出産予定の従姉妹にプレゼントを買おうと思ったのだけど、なんだかこれといったものが見つからない・・・。 空港で何か買おうかな。
と、ゲームショップに寄ったら、Tiger Woods PGA Tour 2007のPSP版が! 15分程悩んだ末買ってしまった。 帰国の飛行機の中で遊ぼうっと。
オフ会でお会いした皆様ありがとうございました! 楽しい一時を過ごさせて頂きました。 来週帰国なのですが、またアイルランドに来る事がありましたら遊んで下さい!
]]>
Snigelさんのページ「アイルランド真実紀行」 かなり面白いです。
http://www.geocities.jp/irelandkikou/index.html
日中にダブリンにあるダブリン・バスの事務所でチケット購入。 25ユーロ、3750円くらい? 9:30のチケットを購入、やはりこういうツアーは暗くなってからと書かれていて、確かにその通りかなと。
8時頃にダブリンへ戻ってきて、バーガーキングでコーヒーを飲みながら時間を潰す。 道路が思ったより空いていて、あっという間に着いちゃいました。 駐車スペースも結構空きがあったし。
夜になったら天気が良くなった。 日中は曇天だったのですが。
ここからはネタバレになる所も多いので、ツアーに何も知らないで参加したい人は読まない方が良いかもしれません。 そこの所よろしくです(笑)。
9時15分までに来てと言われていたので、9時5分頃に乗り場へ到着。 Ghost Busが既に居ます。
バスの下に一箇所だけネオンが付いたりしていて、中途半端に安っぽいのが良い感じかも(笑)。
バスの内部はこんな感じ。 明かりは赤なので、フラッシュが無いと真っ赤に写ってました。
9時半にバスが出発。 出発した時は、バスは満席。 一人で座ってるのは私だけ、あとはカップルか女性の二人連ればかり。 男の二人連れって居なかったなぁ・・・。 一人でよかったかも(笑)。
オコネル通りの橋の上に停まって、昔バスの車掌が遭った幽霊の話しをしてくれます。 日本のタクシーの運転手が遭う幽霊の話しに似ているのですが、もう少し延長部分があります。
そして次は昔の医科大学の前で停まります。 1805年頃、解剖する為の死体が6体しか供給されず、解剖実験の検体に困っていた学校が、死体を買っていたらしいのですが、その死体を手に入れる方法が「墓暴き」だったらしく、その死体が大量に運び込まれた学校跡だとか。
その頃から、夜中に声が聞こえたり、足音が聞こえたり、叫び声が聞こえたり、とかとかいう話しがあったとか。 その学校の前を通り過ぎる人は、自分が死んだらその学校へ自分の死体が持っていかれたく無いようにお祈りをしながら学校の前を通り過ぎたとか。 そんな話しでした。
次はドラキュラの話。 え?ドラキュラってトランシルバニアの話じゃないの?と思っていたのですが、アイルランドでBram Stokerって人が書いてました。 知らなかった・・・。
かにを食い過ぎた時に見た悪夢がきっかけで、お母さんに聞いたスライゴ地方に昔居た歩く死人の話とか、色々なインスピレーションがあって出来た話だとか。
その歩く死人、本当の死人ではなくて、お金が無くて、食い物も無く、住む所も無く、やせ細り真っ青な顔をして、栄養失調の為歯茎から血を流しながら歩いていたとか。
有る家にそういった歩く死人が来て、ドアの窓ガラスを割って入ろうとした時、その腕を切り落とした。 しかし、その落ちたはずの腕が見つからない・・・、その夜にその腕が・・・。 みたいな話し。
そのドラキュラを書いたBram Stokerという人の住んでいたアパートに行きます。 アパートの壁にはドラキュラを書いたBram Stokerが住んでいたアパート、みたいな看板が付いています。
そのアパートでは、今でも不可解な現象が起きるとか。 毎日ある一定の時間になると、不思議な光がアパートを照らす・・・・。
という話しを、アパートにスポットライトを当てながら話してくれます(笑)。
その後、バスを降りてセント・パトリック教会の近くにある墓地跡の公園へ。 ここでバスを降ります。 月が出て良い感じです。
公園の入り口。 説明員のお兄さん、面白いです。
墓地跡の公園なので、墓石が残ってます、そして公園の土の下には遺体が眠ったままです。 その上でみんなランチしたりしてるそうです(笑)。 文化の違いって面白いなと思います。
墓地の中にある教会の廃墟内。 この場所には良く幽霊が出るそうです。 運悪く、いや運良くなのか、何も映っていません。
ここで死体を掘り出して盗む人がどうやって盗んでいたかを説明してくれます。 Body Snatcherって言うらしいですが、頭の所を掘り出して、顎の部分にフックを引っ掛けて掘り出すらしいです。 子供が実験体になってました。
その後、セント・パトリック教会に行き、そのお墓であった埋められた花嫁の話。 昔は検死方法がいい加減で、実際には死んでいないのに、死んだと判断されてしまう事もあったとか。
お金の有る人は棺おけに入れられる時、指に紐を付けられ、地上に置いてあるベルを鳴らせるようになっていたとか。 そうして地中で生き返ったら、そのベルを鳴らして、生きている事を連絡出来るようになっていた。
ある日あるお金持ちの奥さんが死んで、その遺体をお墓に入れる時に花嫁衣裳で、結婚指輪をつけて入れた事があり、墓荒らしがその墓を荒らして、その指輪を取ろうとして指を切り落とそうとした時、その奥さんが生き返ったとか。 その時一番びっくりしたのは奥さんなのか墓荒らしなのかって話しでした。
最後に寄ったのが「40Steps」と呼ばれる40段ある階段。
この40階段がダブリンで一番の心霊スポットらしく、何度も幽霊が目撃されているとか。
私も何枚か写真を撮ったのですが、このオーブ君だけ撮れた程度です。 こんなに人が沢山居たら埃も舞い上がるでしょう。 実際写真を撮る瞬間、埃が光って見える程でした(笑)。
フラッシュを焚くと判り辛い実際の雰囲気です。 かなり真っ暗です。
帰る前に何枚も写真を撮ったのですが、何も写っていませんでした。
その後バス停に戻り11時半に解散。 2時間のコースでかなり楽しめました。
このバスのツアーのメインは、アテンドのお兄さん。 あと客のノリが良ければかなり楽しめます。 しらけちゃってる客だとつまらないかも。
かなり客をいじくって笑いを取るタイプなので、いじくられるのが嫌いな方、特に女性は前の席に座らない、あと通路側にも座らない方が良いかも。 客の髪の毛をべろーって舐めるのはやりすぎだったかも・・・。
ツアー自体は凄く面白いです。 ダブリンの歴史の一部も見る事が出来るし、しらけていなければ、かなり笑って過ごせます。
帰宅したのが12時過ぎ、バスの中はかなり暖かく汗かいちゃいました。
]]>別にたいした作り方をした訳じゃなくて、鶏肉と玉ねぎを炒めて、ご飯を入れてケチャップで味つけした物に、玉子焼きを乗っけただけ。
かなりいい加減な作り方だけど、卵は半熟にしたし、鶏肉入りご飯もなかなか美味しく出来た。
一人でアパートで「LOVE」文字入りのオムライスを作るおっさん、普通に見たら本当に気味悪いだろうな。
このLOVEの文字、なんとなくハウンドドッグのLOVEの文字に似てないかな?、と思ったのだけど、実際に見たらあまり似てないなぁ。
]]>Jamesonというウイスキーメーカーの蒸留所で、ダブリンにもJamesonの蒸留所があるらしいのだけど、ここは古い所なので面白い。
入り口。
巨大な蒸留器が入り口に置いてある。 銅製らしいのだけど、結構ぴかぴかに磨いてあって綺麗だ。
ツアーの入り口、ここから入って短い紹介映画を見る。
モルトの燻製所跡。
水車小屋のある建物。
かなり大きい水車。
水車の内部、この動力で石臼を使って挽くらしい。
巨大な石臼。 結構削れてる。
後になって蒸気エンジンに変わったとか。
45000ガロンの巨大な樽。 本当に大きい。
蒸留器。 銅製で綺麗だ。
この蒸留器を暖めるのは、石炭で行っていたらしいのだけど、その音が大きい為に温度の上げ下げを大きいベルを使って連絡していたとか。
左から作りたて、1年、6年、12年、14年・・・だったと思う(笑)。 結構減っていくんだなぁ。
工場に立っていた煙突とトラック。 このトラックが良い雰囲気だ。
ツアーが終った後、試飲させてくれるウイスキー。 私はこの程度でも酔ってしまうので、一舐めしてかみさんにあげた。 がきちょはオレンジジュースだ。
蒸留所でお土産を少し買って、次の目的地Lismore Castleへ向かう。
この街にはHeritage CenterなるものがVisitor Center内にあるけど、あまりお勧め出来ない。 4ユーロで簡単なビデオを見るだけってのはぼりすぎなのでは。
Lismore Castleは18世紀頃に建てられた結構新しいお城だとか。
新しいだけに綺麗な感じだ。 お城の内部には入れないのだけど、外の庭園を歩く事が出来る。
庭園内は犬のうんことかが落ちているので要注意。 がきんちょが踏みました・・・。
うんこを踏んだがきんちょが禊をしている所。 どんな禊だか。
巨大な庭園という訳ではないのだけど、良い感じの大きさかも。
並木道。
並木道に立っていた怪しい像、どうしてこんなものが・・・ってくらいに怪しい雰囲気だ。
庭園側。 それなりに綺麗なのだけど、凄く手が入っているという訳でも無い。 でもなかなか楽しくて、もう少し前に来ていたら、花も多く咲いていたかも。
庭園の隅にある物見塔の上。 こういったのがお城って感じで面白い。
川側から見たお城。 かなり立派な雰囲気だ。
Lismore から真っ直ぐ帰ろうかと思ったのだけど、途中にある滝に寄る。 Mahon滝という滝で、Waterfordの近くにある。
ここ、7年前にも来た事があって、また来て見たかったのだ。
しかし、滝に到着した時には土砂降りになった。 さっきまで晴れてたのになぁ。
滝から戻ってきたら晴れてきました。 何か嫌われてるのか?
Mahon滝からアパートへ真っ直ぐ帰宅。
これでかみさんとがきんちょがアイルランドに滞在している間の週末はおしまい。 流石に一人じゃここまで旅行しないと思うので、残り一ヶ月の週末は家でゴロゴロしてようかなぁ。
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